愛媛県宇和島市支援2(7/12~17)

ここ2ヶ月、宇和島市や日田市の事業でバッタバタで、なんと2ヶ月ぶりの更新。ブログというより振り返りになりますが、ぼちぼち行きます。。

 

7月12〜17日のこと。

ひちくボランティアセンター・日田市地域おこし協力隊として、先遣隊として宇和島市へ。

災害ボランティアセンターの状況を見つつ、社協へご挨拶をすませると、玉津地区にボランティアセンターのサテライト(支所)を作りたいとのことで、被害の大きかった玉津地区へ。

宇和島吉田町はみかんの産地で、どこの山もみかんが栽培されていて、その山の土砂崩れや水が流れきれずに住家が浸水するなどの被害。写真の白浦地区では土砂崩れにより死者も出て、その土砂は住民が重機に乗って片付けていた。

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至る場所で浸水被害があり、住民は片付けに追われていた。。。

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前日、避難者が最大だった吉田公民館に行くと、物資も大方あり、最寄りのコンビニにも飲み物がたくさんあったので(直前に配送されたのかも)、物資が届きにくい地域の公民館(避難所)に持ってきた水やタンクをお渡ししました。。

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そこで、本題の玉津サテライトの立ち上げへ。

宇和島市JCとともに、玉津自治会長や地区社協の会長らと打ち合わせをして、場所は「白浦共選所にしよう!」と。ここはみかんの収穫時期に集まれる場所で、そこをボランティアの拠点に。日田市から2t分のボランティア資材を搬入した。資材整理の時、今年とったフォークの免許が活躍!(避難所の物資も全てフォークで対応できれば負担が少なくなるのに)

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玉津サテライトを拠点に、ボランティアの受け入れ・ニーズ調査などが行われた。。

 

こちらはラップポンという電動の介護トイレ。このトイレを日本財団が支援するという情報を受けて、自治会長に確認し支援を繋げた。こうした情報は末端の住民まで届かず、こうした支援を繋げる人がやっぱり必要で、宇和島市は被災状況と避難所にいる避難者数に差があり、現場を回ると浸水宅の2Fで生活をされている方がほとんど。

あれ、飯食えてんの?トイレいけてんの?

自衛隊の炊き出しは取りに行けない、お風呂は遠いから行けないなど、支援はあるけど利用できない人も多くいて、それでも地域のつながりの中でなんとか生活されている方が多くいた。

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地域を回ると、床上浸水で「ベットの前で靴を脱いで寝てるよ」とボランティアに依頼せず(できず)に生活している高齢者宅があった。やっぱり歩かないとニーズは出てこない!20180716_15223820180716_152454

 

特養も被災し、断水しているため、寝たきりの方を除き、利用者は全て自宅に戻ってもらったそう。けど、その自宅も断水して片付けに終われる中、家族はその介護もしつつ疲労困憊。のちに隣の市の施設に入るように調整されるが、やっぱり福祉避難所などの環境が必要。

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そんなこんなで、宇和島市災害ボランティアセンターの運営サポートや被害状況の把握を行い、一度日田市へ戻ることに。

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