被災者の生活課題

10月24日のこと。

九州北部豪雨で被災された方の戸別訪問を行っている。

仮設住宅など被災された方の仮住まいでの支援は、孤独・孤立を防ぐために、交流会などが開催されるけれど、特に課題を抱えている方は交流会には参加しない。

だからこそ、戸別訪問しつつ、大きなコミュニティーではなくて小さなコミュニティーづくりができるきっかけを作ったり、困りごとを聞いたりするために戸別訪問をしている。。。

あるお宅は、障がいのあるお子さんを抱え、お母さんも災害後のストレスで足が不自由になり、お兄さんはいるものの仕事で忙しく、お母さんは「お兄さんには頼みづらいんだよね。」とつぶやく。

カーテンもなく、洗濯物干しの竿もなく。

今回は、別の方の引越しの際に不要になった洗濯物干し竿を取り付けにお伺いし、車椅子でも届くように位置を低くして取り付けた。

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災害で被災したことで、「普段できたことができなくなる」ケースも多く、こうした一つ一つのことを少しサポートしつつ、どう地域や専門家とともに見守りをし、助け合える関係性を作れるのか、とても課題。だけれど、個人情報もあるので住民の希望を伺いながら進めないといけないという、難しい現状もある。

災害から1年5ヶ月が経過している中、自宅でダンボール箱をひっくり返してテーブルにしているお宅もあるそうだけれど、そういった方はこういう支援を望まない人もいて、まずそういった方を見つけることが一番の課題。

うーん。

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